初めてご来院の方へ
京都市の左京区にある【オーク動物病院】では、家族の一員としての大切な伴侶動物(コンパニオンアニマル)の健康を維持し、飼い主さんと動物たちの幸せな暮らしを大切にしたいから、最善の動物医療と心のこもった看護を目指します。
当院の治療方針
動物病院での診察はペット・飼い主さん・獣医師の信頼関係とコミュニケーションが大切だと考えておりますので、 当院ではインフォームドコンセントを大切にし、ペットに必要な検査・治療の内容などを十分に説明して、ペットと飼い主さんにとって最善の診療を行うことを心掛けております。
そのため、最新の知識と技術の習得・設備の導入にも取り組み、様々な病気に対応できるように多くの獣医師と連携をとりながら日々努めております。
また、獣医師・看護士ともにどんな些細な疑問でも気軽に聞いていただけるよう、いつも心掛けております。分からないことがあれば遠慮なく声をお掛けください。
皆様の大切なペット達の疾病予防・健康維持のために、お役に立てれば幸いです。
ご来院時のお願い
犬の場合
リードをつけるか、キャリーボックスでお連れください。
待合室より外のほうが落ち着くワンちゃんの場合は、その旨を伝えていただいた上で、外でお待ちください。こちらからお声をかけるようにいたします。
猫の場合
キャリーボックス・バスケットまたは、布・網の袋(洗濯ネットなど)など、逃げ出せない構造のものに入れてお連れください。ダンボール箱の使用は、箱を破いたりふたの間をすり抜けたりして逃げ出すことがありますので、避けてください。
不安がる様子があり、キャリーボックスに入りたがらない猫ちゃんの場合、洗濯ネットや座布団カバーもお勧めです。虐待しているように受けとると思いますが、暗くて狭い状況は猫ちゃんにとっては精神的に安定しやすい環境です。(まれに例外もあります)
ウサギ・フェレットの場合
キャリーボックスに入れてお連れください。
ウサギやフェレットは、診察の際に性格がそのまま現れます。
怖がりな場合は診察台の上でじっとしています。興奮するタイプの場合は飛び降りる勢いです。診察の際には予めウサギやフェレットの性格をスタッフや獣医師にお伝えください。性格に適した診察を心がけるようにいたします。
ハムスターの場合
可能であれば普段飼育しているケージのまま来院してください。
糞や尿・食欲の状態、飼育環境が詳細に把握できます。大型ケージで移動が困難な場合は、小動物用キャリー・フタ付きの箱に入れて来院してください。
気温の低い時は、使い捨てカイロなどで暖かくして連れて来てください。車中のエアコン・カイロや保冷剤などを利用して温度を上手く調節してください。水入れをはずした状態で、なるべくそのままお連れください。
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受付時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
9:30-12:00 | ● | ● | ● | × | ● | ● | × | × |
16:30-19:00 | ● | ● | ● | × | ● | ● | × | × |
【休診日】木曜日・日曜日・祝日
※ 夜間の場合は、京都の京都夜間動物救急センターをご紹介しております。